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ビジネス

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ROUTE06の事業や組織についてご紹介します
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記事一覧

#pmconf2023 協賛企画の舞台裏 〜生成AIによって広がるクリエイティブ制作の可能性

2023年11月、第8回目となる「プロダクトマネージャーカンファレンス 2023(以下、pmconf 2023)」が開催されました。プロダクトマネジメントに関わる人達が集うこの会にROUTE06も協賛しブースを出展。このnoteでは社内で行ったクリエイティブ制作のプロセスを辿ります。 1章:人とテーマの理解から始まるコンセプトづくり企画の核として定めたのは、リーダーである松本の“らしさ”を表現することでした。 今回のpmconfのテーマは「その覚悟が世界を変える」。松本が

Corporate Decision Record (CDR) 〜 GitHubを活用した新しい稟議システム

ROUTE06では今年度からGitHubを活用した新しい稟議システムの運用を開始しました。ソフトウェア開発において技術やアーキテクチャ選定で活用されるArchitectural Decision Record (ADR)の思想と手法に習い、会社運営に関わる意思決定のログ(申請/承認/回覧)を記録する仕組みを構築し、Corporate Decision Record (CDR)と命名しております。少額の経費申請から大型投資や資金調達まで、管理職の権限と責任に基づくあらゆる承認が

採用上手と評判なあの会社にぶっちゃけ裏話を聞いてみた〜株式会社ROUTE06 (DXコンサルティング、デジタルプロダクト開発) 〜

キャリアSNSのYOUTRUSTが聞く #採用ぶっちゃけ裏話 の第2弾は、「顧客の最善をつくるDXパートナー」としてDXコンサルティングやデジタルプロダクト開発を行い、1年弱で5倍の規模に成長している株式会社ROUTE06 (ルートシックス) さんにお話を伺いました。オンライン環境下での採用活動や社内での関係構築に取り組みたいと思っている方、候補者体験を改善・向上させたいと思っている方はぜひご覧ください! 矢野 明里さん 株式会社ROUTE06 人事採用・コーポレート担当2

【フルリモート組織の本社】WeWork 丸の内北口を選択した理由

ROUTE06は2022年9月にWeWork 丸の内北口に本社を移転しました。この記事では、「リモートファースト」を前提に組織や制度を設計し、社員の約半数が首都圏外に在住するROUTE06が本社移転先にWeWorkを選択した理由についてご紹介します。 これまでのオフィス環境と移転の背景 2020年の創業時からこの度の移転までの約2年半、当社株主であるデライト・ベンチャーズのオフィスに入居していましたが、事業拡大を背景に新たなオフィスを探すことになりました。今回移転先を選ぶ

コンサルでもSIerでもない。ROUTE06が目指すプロフェッショナルサービスとは

大手企業のデジタルプラットフォーム立ち上げを最前線で支援するROUTE06のプロフェッショナルサービスについて、ROUTE06代表の遠藤と、共同創業者でプロフェッショナルサービス事業部長の松本がお話ししました。 音声は以下Podcastでお聞きいただけます。 ROUTE06におけるプロフェッショナルサービスの役割 遠藤:まずはROUTE06のプロフェッショナルサービスとは何か、松本さんから簡単に説明してもらうのが良さそうですね。 松本:はい。ROUTE06は、プロフェッ

ROUTE06の開発環境

リモートワーク前提の開発組織として創業から2年半が経過し、メンバーも順調に増えていく中で、利用する技術や開発体制、開発の進め方などを試行錯誤し続けています。この記事では、現時点におけるROUTE06の開発チームの環境、利用技術やチームの体制などをご紹介します。 リモートワークを前提に、GitHubを活用 ROUTE06では、創業時より全社でリモートワークを採用、東北から九州まで日本各地のチームメンバーがオンラインでソフトウェア開発を進めています。 全社ワークスペースとして

全社ワークスペースに「GitHub」を選んだ理由と利用状況について

ROUTE06では2022年1月から全社ワークスペースをGitHubへ移行しています。全社員がGitHubアカウントを保有し、コーポレートやマーケティングなどの業務においても、GitHub上で議事録や業務ガイドラインなどの文書作成及びタスク管理などが日常的に行われています。 プロダクト開発に関連した業務以外でも、GitHubの全社利用を始めてから社内の情報共有のあり方が変わったという前向きな意見も多く、特段のトラブルもなくNotionからの切り替えが進んでいる状況です。

産業DXを加速するプラットフォーム企業へ

ROUTE06(ルートシックス)は今月末で2期目が締まり、来月から第3期に入る。初年度は創業準備期間であったが、今年は法人として本格スタートした年だった。まだまだ小規模の組織ではあるものの、去年の今頃に比べて社員数も倍増し、具体的な案件のプレスリリースを出すなど、大手企業との取り組み事例もいくつか公表することができた。 創業前に思い描いていた姿よりも、仕事の機会もチームメンバーも多様で面白く、会社は順調に立ち上がったといえる状態かもしれない。売上高や営業利益などの財務面でも

[加筆]ROUTE06の信託型ストックオプションについて

[本記事でご紹介した信託SOは本コメント加筆時現在(2024/6/27)において解散済みであり、代替として新たなSOを発行している] ここ数年でスタートアップの労働環境は大きく様変わりした。ひと昔前に比べて、創業期に生活費を限界まで切り詰めながら働くような起業家の話を聞くことも少なくなったように思う。資本市場におけるテック銘柄への相対的評価の高まりなどにより、スタートアップの資金調達規模が大きくなったことも影響しているが、人事・労務・ITインフラなどの知見の共有が進んだこと

デジタルでつながる都市鉱山、限りある資源が限りなくめぐる社会へ

本日の記者会見およびプレスリリースにて、三菱マテリアルが運営開始するE-Scrap取引プラットフォーム「MEX」の発表が行われた。パートナー企業として私も記者会見に登壇し、三菱マテリアルの進めるデジタル化戦略「MMDX(三菱マテリアル デジタル・ビジネストランスフォーメーション)」及び「MEX」の可能性などについて説明する機会をいただいた。 ROUTE06の創業2年目にして、創業150年の伝統ある三菱マテリアルの経営陣の皆様との記者会見に同席することになるとは想像もしていな

「人」と「百貨」が紡ぐ小売の未来、CHOOSEBASEのはじまり

先日そごう・西武とROUTE06(ルートシックス)の連名で、OMOストア開発に関するプレスリリースを発表させていただいた。ROUTE06は、西武渋谷店で本日9/2(木)にオープンした「CHOOSEBASE SHIBUYA(チューズベースシブヤ)」において、AWL、hey、ロジクラをはじめとしたパートナー企業と協業し、OMO(Online Merges with Offline)の仕組みとサービスをご提供している。 CHOOSEBASE SHIBUYAは、“意味に出合い、意志

ナラティブな組織から生まれる変革力

先日弊社ROUTE06(ルートシックス)で育休支援制度に関するプレスリリースを出した。改正育児・介護休業法の成立などにより、社会的な注目が集まっていることもあってか、本制度に関してご説明する機会を少なからずいただいている。制度設計の背景だけに留まらず、組織づくり全体へと話題は広がることが多く、新しいスタートアップ組織自体への関心が高まっていると感じている。 ROUTE06は創業2年目の会社であるが、組織づくりについて自分なりに大事にしている想いがある。仕事への向き合い方、制

デジタルトランスフォーメーションとROUTE06の黎明

創業準備に取り掛かったのは、ちょうど去年の12月。当時ROUTE06(ルートシックス)はただのプロジェクト名であり、会社としての実質的な創業は共同創業者の松本と重岡がフルコミットとなった今春から。そこから一年足らずで、チームメンバーも続々と増え、ありがたいことに多くの案件のご相談をいただいてきた。 チームのスキルや経歴も、エンジニア/デザイナー/PdM/戦略コンサル、大企業/スタートアップ/SIer/Web系企業などバランスも良く、率直に創業前は一年後にこんなに良いメンバー

「システムインテグレーション」の世界に夜明けを

本日資金調達のプレスリリースを経て、ようやくスタートラインに立てたと身が引き締まる。クライアントや社員、株主など関係者の方々には改めてお礼申し上げると共に、今後ともよろしくお願いしますとお伝えしたい。 ROUTE06(ルートシックス)は、今年に入ってから信頼できる仲間たちと一緒に立ち上げた新しいプロフェッショナルファームだ。「リアルとデジタルが滑らかに繋がる社会をつくる」というミッションを掲げ、自らを次世代のシステムインテグレータである「デジタルトランスフォーマー」(DXe