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ROUTE06の偏愛キーボード録

ROUTE06のSlackには「#fan-xxx」という趣味チャンネルが数多く存在します。その中でも一大勢力となっているのが「#fan-keyborad」。キーボード好きのメンバーたちが集まり、自作のコツ、配列についてのアドバイスや新商品の情報などキーボードに関するさまざまな話題を日々語りあっています。

今回は、そんなROUTE06メンバーたちの偏愛キーボードの一部をご紹介します。

#01 MH4GF さん

2年愛用しているCorne Cherry V3(黒色の方)と、最近手に入ったKeyball 39(白色の方)です。今はKeyballを慣らしている最中なので、40%x2の80%体制で活動しています。
僕は40%キーボードのキーの少なさに価値を感じています。ホームポジションからの移動が最小限で済むためタイプミスが圧倒的に減り、思考のアウトプットだけに集中することができて最高です。

#02 Rindrics さん

相棒の HHKB(PFU)です。
「脳にやさしい入力」を探し求めて、Dvorak-QWERTY⌘による英語入力と、親指シフト(NICOLA)による日本語入力に辿り着きました。とはいえ選定当時は学位論文執筆の佳境だったためすぐに導入するわけにはいかず、就職直前の 1 ヶ月間で特訓したのを覚えています。
ROUTE06 への転職をきっかけにキーボード割ってる勢と出会い、「身体にやさしい入力」の探究が始まりました。

#03 toyamarinyon さん

ピアニストに憧れていた私にとってキーボードは、ほぼピアノと同じ存在です。
ピアノに音色や手触りの違いがあるようにキーボードにも個性があります。
クラシック音楽と相性がいいピアノがあるように、プログラミングに適したキーボード、ゲームに適したキーボードがあります。
趣味嗜好や用途に合わせた一台を追い求める旅は永遠に終わりません。

#04 yoshida-m-3 さん

くるみの木のキーキャップが手触りが最高で深みのある色合いがお気に入りです。
指でなでると適度にサラサラで打鍵音もいい感じ。指先から意欲が湧いてきて仕事もはかどります。
「そう思う」と感じた貴方と一緒に働けることを願っています!

#05 5000164 さん

私は、連続的だからという理由でそうあるものではなく、そうあるべきと考えられてそうあるものが好きです。
しかしそうあるべくして生まれたものでも、それ自体は変わらなくてもそれ以外はどんどん変わっていきます。
なので、定期的にどうあるべきかのあり方を見直すことが必要だと考えています。
6 年ほど前から分割キーボードを使い始め、最近はキー数の少ないトラックボール付きのキーボードと Dvorak 配列を試してみています。

Photo:すべて本人提供

キーボードはもちろん、紹介文からもそれぞれの個性がこぼれていますね。

ROUTE06は、2023年5月10日(水)に長野県松本市で開催されるKeebKaigi 2023にスポンサーとして協賛しています。#fan-keyborad メンバーも参加する予定ですので、ぜひ会場でお会いしましょう!

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